12月3,4日、弘前中央青果㈱において、第70回青森県りんご品評会が開催
されました。330〜380グラムのりんご32個を出品し、着色、形の良さはもち
ろん、その揃い具合で評価されます。さらに糖度も重要で、いくら着色、形
が良くても、既定の糖度以上ないと落選となってしまいます。
(津軽各地から集まってくるりんごたち)
今年は“葉とらずふじ”部門で入賞期待していたのですが、残念ながら入賞
来年こそはです。
そして何と、一番のメインである“サンふじ”部門で、まさかの金賞をいた
県の品評会は、津軽地方一帯からりんごが出品され、入賞すらなかなか難し
く、金賞となると5%ほどの狭き門。りんごを栽培する者にとっては、この
様な評価をいただき、大変光栄です。これに驕る事なく、来年も高品質のり
んご目指してがんばります。