十和田湖、魅力再発見

 先日20日は、朝りんご園を見回った後、家族3人で一泊の小旅行へ出かけ


てきました。春の農繁期の慰労と、来月から始まる収穫への景気づけで、今


年は近場の十和田湖へ。自宅から1時間半ほどです。


十和田湖は、津軽地方の小中高生の遠足先やキャンプ地としておなじみで、


私も幾度となく訪れています。良くも悪くも、今も昔とあまり変わらない、


昭和の観光地といった雰囲気が好きです。


到着後、湖のほとりを散歩。

うちのチビッ子は私の手も払いのけ、楽しそうに走り回っていました。砂浜


はちょっと歩きにくそうでしたが。

海と違いさほど波もたたないので、水遊びには最適でした。

そして宿には、思わず手にとってしまう木製パズルが。

多くのホテルや旅館で目にしますが、この木製パズルの販売戦略というかア


イディア、すごいなと改めて感心します。


さて、私たちが宿泊した日は湖水まつりが行われていて、夜は花火が打ち上


がりました。湖面に花火が映り神秘的な雰囲気で、また宿泊した部屋からも


花火が見られ、何とも贅沢な一時でした。


二日目は小型遊覧船に乗船。湖上で船がスピードを上げると肌寒いほどで、


真夏のに中などは最高だと思います。

湖上からの、十和田湖のシンボル、乙女の像です。


久しぶりに妻と息子とゆっくり時間を過ごせ、良い休日となりました♪


因みにこちらが今回宿泊した、十和田湖レークサイドホテルです。