今日は、今年度産りんごの栽培工程計画を立てました。今年も、減農薬・
無化学肥料でのりんご栽培を目指し、県の方へ提出する｢特別栽培農産物｣の
申請書類を作り終えました。
見込み生産量や年間の栽培管理、使用予定のすべての資材など10ページほ
ど、それに資材のリーフレットもそれぞれ添付します。堆肥や肥料などは、
窒素成分も計算しなければなりません。薬剤散布の方も、信頼のおけるＪＡ
の指導員さんにチェックもしてもらい、今年も慣行栽培の半分以下で済む計
画です。
春先から徐々に、あるいはその都度栽培工程を決めると言う方が大半だと思
いますが、今からある程度細かく計画しておくと、余裕を持って作業が出来
るし、作業効率の向上にもつながるのではないでしょうか。
