昨日は、天気予報が雪マークでしたが、曇り空の1日となり、時折青空も
見えたりしました。予報が良い方に外れたので、りんご園へ出かけました。
外は最高気温が氷点下3℃と、冷凍庫の中にいる様なものです。それでも、
剪定をしている時は、色々な事を考慮しながらやっているので、それほど寒
さは感じません。ほぼ一日中雪の中に足を突っ込んでる状態なので、靴下を
2重に履くなりして足の寒さ対策は重要です。
さて、剪定の上手下手は、自分が求める玉の大きさのりんごを、いかに持
続的に収穫できるかによると思います。そのためには、樹勢をみながら、日
光の投射や作業性など総合的に判断します。その判断も、早くしないと数が
こなせません。剪定は、かなり思考のトレーニングにもなっている気がしま
剪定には正解はないと思いますが、答えは秋にでます。