2015-02-27 切り口の保護 昨日午前中は剪定を終えた園地で、チェンソーを使い大枝を切り落とす作 業。 一通り切り落として回った後は、フラン病等の病気の侵入を防ぐため、切り 口へ保護材の塗布。 切り口が大きいほど病気の侵入リスクが高いと思われます。また、すぐに塗 るという事が重要。祖父は必ず剪定を少し早めに切り上げ、なるべく当日に 保護材を塗っていました。 因みに私が使用しているのは、自然栽培で有名な木村秋則さんも使った、ワ サビの成分で作られたものです。 そして午後からは、2枚目の園地の剪定にとりかかりました。 こちらは40アールほど。3月10日をめどに終わらせたいです。