切り口の保護

 昨日午前中は剪定を終えた園地で、チェンソーを使い大枝を切り落とす作


業。

一通り切り落として回った後は、フラン病等の病気の侵入を防ぐため、切り


口へ保護材の塗布。

切り口が大きいほど病気の侵入リスクが高いと思われます。また、すぐに塗


るという事が重要。祖父は必ず剪定を少し早めに切り上げ、なるべく当日に


保護材を塗っていました。


因みに私が使用しているのは、自然栽培で有名な木村秋則さんも使った、ワ


サビの成分で作られたものです。


 そして午後からは、2枚目の園地の剪定にとりかかりました。

こちらは40アールほど。3月10日をめどに終わらせたいです。