青森県りんご品評会、銅賞

昨日は断続的に雪が舞う初冬らしい天気の中、午前中はチビッ子のおゆう


ぎ会があり、妻と二人で保育園へ。最近は多忙で疲れ果てていたので、チビ


ッ子たちの一生懸命な歌やダンスに癒されました。


 その後、弘前市まで青森県りんご品評会へと出かけました。


自分が栽培したりんごを客観的に評価していただける良い機会だと思い、毎


年出品しています。食味は食べた人それぞれの主観により好みは分かれま


す。しかし、県の品評会では、糖度という絶対的な評価により、一定基準以


下のものは最初の審査で落とされてしまうそうです。糖度が評価基準の一つ


ですので、見た目の美しさだけではなく、味の客観的な評価とも言えると思


います。


さて、今年の結果は?


昨年銅賞をいただいた葉とらず部門への出品は、残念ながら入賞ならず。

因みにこちらが、葉とらず部門トップのりんごです。

紅色と葉形の黄色の部分のコントラストが、よりはっきりしています。


そして、サンふじ部門では銅賞をいただきました。

津軽地方全域からの出品の中で、惜しくも入賞から漏れたりんごたちには、


名前を知っている先輩方も多数です。それだけ狭き門なので、銅賞であれと


ても光栄です。


因みにこちらが、今年の青森県品評会ナンバーワンりんごです。

来年も入賞目指して、出品したいと思います。