昨夜から湿った雪が降り積り、青森の冬らしい大晦日となりました。先日
JA青年部で毎年恒例の餅つきをしましたが、今年もあっと言う間だなと感
今年は春先に結婚し、りんご栽培並びに販売に今まで以上にがんばれた気が
します。夏に降雹被害に遭い、夏場は真夏日が過去最多を記録するなど、今
までに無い状況の中、どうにか収穫の秋を迎える事ができました。前例のな
い気象状況に不安も抱きましたが、工夫のし甲斐があった年なのではないか
と思います。例年通り、“つがる”という早生品種の葉摘みを早くから始め
た人ほど着色に苦しみ、遅く、葉摘みの程度を加減した人ほど着色が良く、
また食味が良いのが、はっきりと目に見えました。
ピンチはチャンスと前向きにとらえ、お客様に感動していただけるりんごを
目指していきますので、来年もよろしくお願いいたします。
それでは良いお年を♪